2018/02/27

予備のCO2拡散器を購入

安いので、予備品として再度購入しました。


外装箱には、水族用品とか玻璃細化器などの中国語が。
意味は、水族=アクア、玻璃=ガラス、細化器=精製器と言った感じでしょうか。
漢字なので、なんとなく想像できますね。

昨年、台湾へ旅行に行った時も、喋っている言葉の意味は理解できませんでしたが、レストランのメニュー表や、案内図、商品タグなどの漢字の意味は、日本の漢字の意味と似ているので、特に苦になることはなかったことを思い出します。


購入したショップが違うからか、ちゃんと梱包がされてます。
今使ってるのは、紙で包んであるだけでしたから(汗)


ガラスの曲げ加工は・・・やはり中華クオリティです(^^;)
当たり外れがあるらしいので、ちゃんと泡が出て機能するかは、次にCO2を交換する時までのお楽しみ(笑)

商品の注文から到着までは、延べ16日かかりました。
春節の時期だったこともあり、予定の26日着を過ぎて、今日27日着でした。

大体いつも中国発送物は10日前後で届くので、急いでいる時は、春節などの行事には注意ですね。

それにしても、中国発送の送料無料で345円。
一体、原価はいくらなんでしょうか?(苦笑)

2018/02/25

定期的な水換え


木化石の黒ヒゲが目立ってきたので、取り出して酢漬けに。

それから、ストレーナースポンジを予備のものに交換しました。
今まで使っていたスポンジは、ハイターで掃除して、再度、予備として保管です。

あと、右端の黒ヒゲまみれのウィローモスをバッサリとトリミングしました。
モッサモサのままの方が見栄えが良いので、黒ヒゲさえなければトリミングしないんですが(^^;)

前景草にグロッソとニューパールを植えてるので、水槽のラインアップからモスを外したいなーと思ってますが、初めて購入した水草がモスで、思い入れがあるので、なかなか外せないでいます。
最初の頃は、水槽全体をモッサモサのモス絨毯にしてましたが、知人にあげたり、捨てたりして、現在のサイズになっています。

それから、ネクスコートを追肥した効果かは不明ですが、ここ1週間くらいで水草の調子が良くなった気がします。
成長速度はほとんど変わらないですが、なんというか色艶が良くなってます。
特にロトンディフォリア、ニューパールが。
人で例えると、「中高年の肌→エステでハタチの頃の若々しい肌質に戻った」みたいな。
・・・例えが下手(^^;)

ただ、ロトンディフォリアの頂芽部分の赤みがなくなってしまいました。
追肥したネクスコートが原因だと思いますが、どの成分が影響しているのかが分かりません。

2018/02/21

気泡とカメラ

気泡の写真を撮ってみました。

気泡、ずーっと眺めていても飽きませんね。
水面へ上っていく瞬間もたまりません(^^)

ナナとモス以外の水草は、毎日、結構な量の気泡が上がっていますが、成長が遅くて、間延びもないので、きっと光量が足りないんだろうなー。

それにしても、もう少し良い構図で写真が撮れるようになりたいです。

ブログ用の画像は、ほとんどCanonのKiss X4で撮影してます。

2010年4月に購入してるので、約8年使用していることになります。

レンズは高くて手が出ないので、ほぼ本体同梱の標準レンズの構成ですが、特に不満はないですね。
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS(Wズーム標準品)
EF-S55-250mm F4-5.6 IS(Wズーム標準品)
EF50mm F1.8 II
クローズアップレンズNo.4
クローズアップレンズNo.10(オヤジから貰った)

あえて不満を挙げるとしたら、望遠が250mmではなく、300mmほしいところでしょうか。
航空機の撮影やスポーツ観戦などで、もう少しズーム出来たらなぁーという事があるので。

本体は、最新機種と比べるとISO感度の上限が低くて、手持ちで夜景を撮るのが厳しいし、ノイズも多いです。
劣化でフラッシュのカバーも時々開かないし。

劣化での不具合もちょこちょこあるので、そろそろ新しく買い換えたいと思い、ワクワクしながらカタログを見ている今日この頃(^^)

買い換えるなら、上記の所有しているレンズが使える「9000D EF-S18-135 IS USM」のレンズキットかなー。
フルサイズの6Dも安くて良いかなとは思いますが、一から新しくレンズを揃えないといけなくなるので、金銭的に無理ですね(汗)

ただ、どちらにしても、嫁の許可が下りないわけで・・・
さりげなくカタログを置いておいても、「壊れてないし、壊れたら私のミラーレス使えばいいじゃん」という、ありがたい御言葉(汗)

なんとか説得しなければ(^^;)

2018/02/17

定期的な水換え


今回も黒ヒゲを除去。
黒ヒゲとの戦い、いつまで続くんだろう(苦笑)

水槽の右側、ウィローモス付近に入れてた木化石を取り出して、現在、木化石は中央にある2個だけになりました。
立ち上げたときは、10個くらい入れてましたが、水草の成長とともに、だいぶ減りました。
残りの2個も取り出そうと考えていますが、ナナの根の部分、特に活着させてる部分が丸見えになってしまい、見栄えが良くないので、ニューパールかグロッソが生い茂るまでは、そのままです。
・・・生い茂る前に、黒ヒゲとの戦いに負けてリセットになる気がしないでもないですが(苦笑)

あと、今まで照明の点灯時間を7時間に絞ってましたが、水換えを週1回のペースへ早めたので、8時間30分に増やしました。
1週間で見ると10時間30分増、今までの1日分以上、光合成の時間が増えます。
様子を見ながら、最終的には10時間まで増やしていけたら良いかなと思っています。

2018/02/14

水質の測定

現在の水質がどうなっているのか、パナソニックのpH試験液でpHを、テトラの6in1で、pH、KH、GH、NO2、NO3、Cl2を測定しました。

pHは試験液で月1回は見てますが、6in1で測定するのは3ヶ月振りです。
6in1は、正確性が劣るらしいので、pHだけは試験液の数値と合わせて見てます。
1000円前後の安いデジタルpH測定器を買おうかなと思っているのですが、校正を頻繁に行うという手間が増えるので、手が出せずにいます。

今回の測定結果は、下記のようになりました。
pH(ペーハー) = 6.2~6.5
KH(炭酸塩硬度) = 2
GH(総硬度) = 2
NO2(亜硝酸塩) = 0
NO3(硝酸塩) = 15~20
Cl2(塩素) = 0



[Cl2]
基本的には大丈夫かな。
水道水を直接入れてる人以外は、特に気にする必要はないですね。

[NO2]
水が出来ているので0ですね。
ここが重要なのは、新規立ち上げか、リセットした時くらいでしょうか。

[NO3]
水換えしてから3日少々で15~20なので、水草が栄養として使う以上に多い感じかな。
生体のフンや食べかすが、だいぶ沈殿してそうですね。
なんとなく、黒ヒゲと関係ありそうな。

[pH]
理想は6.3(±0.3)で、結果は6.2~6.5でした。
試験液も試験紙も、大体同じような数値が出てます。
ただし、6in1はpH6.4以下は測定不能なので、試験液と見比べて数値を見てます。

[KH]
理想は1.5~3.5で、結果は2くらいでした。
CO2濃度はpHとKHから計算して、19~38mg/lでした。
pH、KHとも正確ではないので、数値はもう少し前後するかもしれません。

[GH]
理想は2~5で、結果は2くらいでした。
3ヶ月前に測定した時は、もう少し茶色よりでした。
マグネシウムかカルシウムが足りない感じでしょうか。

週1回しか触らない大雑把な管理にしては、そこそこ良い数値が出てる気がします。
ただ、6in1は数値の幅が大きくて読み取り精度が甘いので、測定の頻度をあげて、データをたくさん集め、傾向を見た方が良さそうですね。

2018/02/10

定期的な水換え


相変わらず黒ヒゲが凄いので、今回もそれなりに除去。


ルドヴィジア.レペンス.ルビン。
どんどんと赤い新芽が展開し、そこそこ成長が早いので、初心者の自分にも簡単に育てられて楽しいです。
ただ、下の方の葉は黒ヒゲにやられて、葉を毎回カットするので、茎のみの寂しい感じになっちゃいます。
なので、大体2ヶ月ごとに、茎をカットして差し戻しをしてます。
ロトンディフォリアとナナの間にあるルドヴィジアが、ちょうどそんな感じなので、そろそろ差し戻そうと思います。

それから、先週埋め込んだ肥料のネクスコート、今のところ現状維持で大丈夫みたい。
現状維持じゃなく、コケまみれになるとか、水草が勢いづくとか、何か変化がないと底床に埋めた意味がないとも言えますが(汗)
持続性のある硬めの肥料なので、イニシャルスティックみたいにジワジワと効いてくる感じでしょうか。

普段、この肥料で庭の花を育ててる嫁に効果を聞いても、「花を植えるときに一緒に撒くので分からない。」との返事。
もう少しだけ底床に埋めようか迷います・・・が、やっぱり止めておきます(^^;)

2018/02/08

肥料

庭の植物への追肥は、「ネクスコート いろいろな植物用」を最近はメインに使ってます。

といっても、庭の植物の管理は、もっぱら嫁ですが(汗)
この肥料、ここ1~2年くらいに出た新しい固形肥料だと思います。

で、これを水草に使ったらどうなるかなと思い、この前の水換え時に、5粒ほど底床に埋めてみました。

小遣いが少ないので・・・家にあるものは利用します(^^;)

濃度が不明なので、5粒が多いのか少ないのかが分からないですが、使用量を見ると、少量で良い気がしますね。


水草のためだけにこれを購入したら、水槽が1個という自分の環境だと、一生、使い切れない量だと思います(^^;)

N-P-Kのバランスは、16-7-12+Mg+微量元素。

同シリーズで「ネクスコート バラ用」もあり、こちらのN-P-Kのバランスは、11-8-15+Mg+微量元素。

まだ入れて1週間経ってないですが、今のところは異常なし。

窒素はともかく、リンが結構な量入ってるので、魚がいる水槽では、やっぱりバランスが崩れて、コケまみれ、黒ヒゲまみれになるかな・・・
立ち上げ初期に茶ゴケ、安定してからは緑藻と黒ヒゲは良く出ますけど、藍藻やアオミドロは出たことないので(目に見えてないだけかも)、一度は経験してみたいと思いつつも、やっぱり嫌ですね。

次の水換え時に、イニシャルスティックを埋めておこうと思います。

リン酸除去のために入れた赤玉土の結果が出る前に入れてしまったので、赤玉土の効果を見るための経過観察をする意味がなくなってしまいましたが、引き続き、赤玉土はフィルター内に入れて使っていこうと思います。

2018/02/04

定期的な水換え

ロトンディフォリアとアラグアイア.レッドロタラが、また伸びてきました。

なので、カットして先端を差し戻し。

レッドロタラは、水面まで達すれば葉が赤く色付いて綺麗なんですが、今は数を増やすために、差し戻しを優先です。

それから、2種類のロタラの数が増えてきたので、水槽内のボリューム不足を補うために入れていた、左の木化石を取り出しました。

赤玉土の方は、2週間が経過しましたが、効果は・・・あるような・・・ないような(^^;)
とりあえず、新しい赤玉土に交換しました。

見栄えの考慮と、お茶パックの中に稚エビが何匹か入り込んでいたので、外掛けフィルター内に移動しておきました。

今回も、結構な量の黒ヒゲを除去して水換え完了です。

2018/02/01

動物の図鑑

アクアリウムとは関係ないですが・・・

楽天の期間限定のポイントが、1月末で1800ポイントほど失効するので、何か欲しいものはないかなと探し、子供のために(という名目で)、動物の図鑑を購入しました。
動物 (講談社 動く図鑑MOVE)

この図鑑、迫力のある写真で大人でも十分に楽しめます。
また、DVDも付属しているのですが、こちらもかなりのボリュームがあって見応えがあります。
DVDではなく、BDでの高解像度だと、もっと良かったですが、値段を考えると仕方がないですね。

同シリーズの魚の図鑑も欲しくなりました(^^)