2018/06/24

定期的な水換え


6月3日に追肥して以降、薄っすらとガラス面に出てたコケが、また出なくなりました。

そして、グリーンロタラ、ロトンディフォリアが矮小化してます。
特にグリーンロタラの葉が顕著に矮小化してるのが分かります。

Nature Gardenさんが、「グリーンロタラは綺麗な姿で育てるの難しいよ。」と言ってたのを思い出しました。

「ガラス面にコケが出ない=新芽の矮小化=栄養が枯渇」と言うことに結論付けても良いのかな。

ツンツンとしたちょっと硬めな緑色のコケは、未だにそれなりの量がそれぞれの水草に付いてますが。

黒ヒゲは、グロッソに目立って付いてますが、フィルターを掃除したお陰か、増える速度はだいぶ遅くなってます。

とりあえず、追肥として、ネクスコートを20粒、イニシャルスティックを15粒程度、水槽左側のロタラ付近を中心に埋めておきました。
これは、うちの水槽にはチョット多いかなという量なので、それなりにコケるかも・・・

トリミングは、ルドヴィジアが何本か水面から出てしまっていたので、カットして差し戻しをしたのと、ニューパールを少しカットしました。

ニューパールをトリミングしたらグロッソが顔を出しましたが、両方とも黄色くなっていて、だいぶ痛んでました。

それから、2週間(?)くらい前から、ディディプリスに結構な量の蕾(?)が付いてます。

花が咲くのかな?

2018/06/19

水上葉の育成

ワールドカップの初戦、勝ちましたねー!
まあまあ落ち着いてプレイできたんじゃないでしょうかね。
順当に勝ち残ってほしいですね♪

水上葉の育成ですが、ニューパール、ディディプリス、ロトンディフォリア、グリーンロタラは、2階のピンクを基調とした嫁仕様のトイレの窓際で育ててます(^^;)

ニューパールは、この容器では収まらないくらいに成長してます。

ロトンディフォリアも勢いが凄い。
どんどん這い出してきてます。

グリーンロタラは対照的に成長が遅いです。
水中でも成長は遅いので、元々、成長速度は遅いんでしょうね。

グロッソは寝室の窓際で育ててますが、そろそろ容器の大きさが足らなくなってくる感じです。

最初ゴミかと思ったんですが、良く見たら小さな白い花が咲いてました♪
こんなに小さな花だとは思わなかったので、ちょっとビックリ。


余談ですが、トイレの事を書いたついでに。
3年前の受け渡し直前の写真ですが、我が家の2階のトイレはこんな感じです。
正面と左側はビビットカラーのような派手なピンク、右側は白い花柄のクロス仕立て。
白い花柄のクロスは嫁が気に入ってますが、生産終了してるので、もう手に入らないです。
なので、普通は工務店(ハウスメーカー)から補修用で少しばかりクロスを受け取ると思いますが、サンゲツのショールームで在庫限りと言われた時に、工務店に頼んで、ここだけ丸々貼りかえ出来る長さを補修用として用意してもらいました。

1階は白色で統一してシンプルに。
壁はエコカラットの「たけひご」というタイルを縦横交互に貼り、陰影により市松柄が浮かび上がるようにしてます。

2018/06/17

定期的な水換えと世界淡水魚園水族館


今回は水換えのみで、ほぼ何も弄らず。

次回は、ニューパールをトリミングしようと思います。

ニューパールにグロッソが押され気味なので、グロッソの方へニューパールが進出しないように石で土留めみたいなのを作ろうかな。

この水槽を立ち上げて6月で1年が経ちました。
水草の育成は去年の9月からなので、まだ1年未満ですが。

ソイルは、水換えに使っている「砂利クリーナー」で表面を掃除してる程度なので、形としては、まだまだ大丈夫ですね。
ソイル自体の効果は持続しているのかは不明。


それから、今日は朝から、世界最大級の淡水魚水族館「アクア・トト ぎふ」へ、家族で行ってきました。



5回くらいは遊びに行ってますが、何回行っても面白いですね。
巨大水槽で巨大魚が泳いでるのには圧倒されます。

高速の川島PA(ハイウエイオアシス)から直接行けるので、旅行の途中で休憩がてら寄るのも良いかと思います。

2018/06/10

定期的な水換え

今日は息子の誕生日でした。
「でんしゃ、きたー!」「いちご、おいしぃー♪」など、二語文がだいぶ話せるようになってきました。

水槽も良く観察していて、指を指しながら、「あ!さかな」「えび!えび!」と言ってます。
大人でも見つけるのに苦労する稚エビも見つけるので、視力もかなり良いのかなー。

なので、いつもは昼過ぎから夕方の間で水換えしてますが、誕生日会があったので、今日は朝起きて早々に水換えをしました。

今回は大きなトリミングはせず、中央付近のルドヴィジアの差し戻しをした程度です。

あとは、ナナに付いた黒ヒゲを食酢で処理。

ロトンディフォリア、前回トリミング後の新芽が出てきました。

前回、ガラス面にコケがほとんど付かなくなったので、窒素不足かなと思い、ネクスコートを埋めたところ、また薄っすらとコケがガラス面に。
トリミングと同時に追肥してるので、どちらの影響が出たのかは不明。
ただ、追肥すると、やはり成長は早いですね。

ニューパールの成長が特に早くて、またすぐにトリミングな感じです。

それから、濾過フィルターの掃除をしました。
リング濾材以外は、全てハイターに1時間ほど漬け置きして掃除したので、その間、リング濾材だけは、バケツの中でエアレーションをしながらバクテリアを保護。
インペラ部の汚れが若干酷かったので、もうちょっと短い間隔で掃除しようと思います。

2018/06/03

定期的な水換え


ロトンディフォリア、グリーンロタラ、ディディプリスをトリミング。

ロトンディフォリアは、隙間が気になるところに何本か差し戻しておきました。
枝分かれをさせてボリュームを出したいのですが、なかなか上手く脇芽が出てくれません(汗)

グリーンロタラは、ほとんどカットして差し戻したので、本数はほぼ倍に。

ディディプリスは、痛みが激しいものは全部捨てました。

今まで、水換えして次の水換えまでの1週間で、ガラス面に結構な量のコケが出てましたが、今回はほとんどコケが出てなくて、かなり綺麗な状態でした。
これって、水中の窒素の量が少なくなったってことですよね?
掃除が楽になるな~と思いましたが、水草を見ると、下の方の葉の状態があまり良くない感じで、特にロトンディフォリアが黄色くなってます。

なので、ツンツンとした緑のコケがグロッソとルドヴィジアに出てる状況で、水質的にはまだまだ良くはないですが、水草の調子を上げるために、ネクスコートを5粒埋めておきました。
ついでに、何となくですがイニシャルスティックも5粒ほど埋め込み。
データを取るには絶好のチャンスと言った水質環境ですかね。
この量で、またガラス面にコケが出るかなー。

それから、発酵式CO2のゼラチンがなくなり、CO2の出が極端に悪くなったので、新しく作って交換しました。

前回は4月30日に交換して、今回は6月2日なので、持続日数は33日。
(完全に出なくなるまで交換しなかったら、たぶん、あと5日くらいは持ったかな。)

もう少し、あと1週間ほど持続させたいので、塩の量を微調整。

//ゼラチンのレシピ//
(1.25Lペットボトル用)
砂糖:200g
水:200ml
ゼラチン:5g(森永のクックゼラチン1袋)

いつもこの配合で作ってますが、割合を変えればもう少し持つのかなー。

コストは1回=75~80円なので、コスパは良いんですけども。

それにしても、水温が高くなると成長も早いですね。
現在、低光量・低CO2という低速なうちの環境でも、グングン成長してます。
あからさまに、目に見えて違いがはっきりしてるのを見てしまうと、冬場にヒーターが欲しくなっちゃいますね。
リビングのエアコンは24時間作動してると言えども、冬場の設定温度は20~22度ですから。
でも、『お金をかけずに趣味を楽しむ』をスローガンにしている自分としては、ヒーターの導入はしませんが(^^;)

エアコンの話を書いたついでに・・・

先月、そのリビングのエアコンが故障しちゃいました。
2015年初夏に家を建てて住んでから、同時に購入して使ってるので、使用期間は約3年。
リビングは、夏と冬は24時間エアコンを作動させてますが、3月中旬から5月中旬までは、エアコンの電源はオフでした。

5/18(金)、愛知で30度となった暑い日に、嫁がエアコンを掃除して冷房を入れたところ、冷風が出ず、送風状態。

5/21に修理業者が来て調べたところ、ガスが抜けてたそうです。
ガスを注入したら冷風が出て回復しました。
それで修理完了と思いきや・・・

「購入して3年でガスが抜けることは普通は考えられないので、メーカーの技術と再度訪問します。」となり、5/29にメーカーの技術担当が来ました。

技術担当が調べたところ、「本体の不具合なのか、それとも設置業者の設置の仕方が問題なのか、詳しく調べないと判断できませんが、短期間でガスが抜けるのは異常ですので、化粧カバー以外を丸々交換します。」と言い、交換していきました。

当日、すでに代替品を用意して来てるので、最初から交換するつもりでいたんでしょうね。

本体のカバーはそのままですが、中身が新品になったのは気分が良いですね(^^)
しかも、5/21のガス注入費用も含めて全て無償。
販売店の延長保障にも入ってますが、ガスの注入や室外機の故障は対象外で有料だったりするので、ラッキーでした。

エアコンの一般的な1日の使用時間は平均4時間程度らしいですが、うちのリビングのエアコンは3月中旬~6月末あたりと10月~11月末を除き、24時間作動しっぱなし。
夏だと、長期旅行時でも入れっぱなし。
一般平均の3~4倍くらいは稼動させてるので、駆動部は短命と言えば短命。
エアコンの調子が悪くなるのが大体10年目くらいからみたいなので、3年で10年分動かしたと計算すれば、壊れてもおかしくはないのかな。

まあ、24時間稼動させてますとは業者には言いませんでしたが(汗)