2019/07/29

定期的な水換えと家庭菜園


中央から右側のニューパールをトリミングしました。

あと、追肥でネクスコートを1粒とイニシャルスティックを5粒埋めました。

そろそろ何か魚を増やしたいなー。
現在
白メダカ=3
ラスボラ・エスペイ=3
ヌマエビ=100前後

ブラックモーリーとかブラックファントムテトラとか、黒系を入れたいなー。

妻の実家に行けばいろんな種類のメダカが沢山いるので、盆に黒メダカを貰ってこようかな。

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家庭菜園は~

今まで栽培してた2品種のミニトマトの蔓を根元からバッサリ切って収穫を終わらせました。
その代わりに、根元から出てた脇芽と差し戻して成長した苗をそれぞれ新たな主枝として、秋ミニトマトの栽培を始めました。

ナスは日照不足で生長が遅く、やっと次の花が咲き始めました。

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全く話が逸れますが~

我が家は北側に駐車場があり、そのすぐ西に上物がきてるので、どうしても梅雨の時期になるとコンクリートにコケが出ます。

↓こんな感じ。


家を建てる時に、まさかコケが出るなんて考えもしなかったです。
自分で間取りを決めて工務店に発注したので完全にワタシの設計ミス(汗)

昨年まで使用してたコケ取り剤は「キエール・コケカビ 」という商品。
使い残しが僅かだったので購入しようとしたところ、格安で商品と同じような除去剤を自分で作ることができるという記事を発見。
ということで、除去剤を自作してみました。

材料:
塩化ベンザルコニウム10w/v%:80ml
水(蒸留水が望ましい):320ml


作り方は上記の分量を混ぜるだけ。
これで塩化ベンザルコニウム2%濃度の自作コケ除去剤の完成。
市販されてる類似品のほとんどが2%濃度らしい(?)

塩化ベンザルコニウムの取り扱いには注意が必要ですが、凄く簡単に出来ますね。

市販の除去剤の成分表には他に銅化合物と防腐剤が含まれてるので、事前に10円玉を数枚入れて放置した水を使えばそれっぽくなるかな?

防腐剤がないので使い切る分量で作ったほうがいいかも。

ちなみに、塩化ベンザルコニウム(500ml)はヨドバシ.comで301円(送料無料)で購入しました。

100mlで作るのが効率が良いのだけど、撒布用の容器が400mlなので(^^;)

使用方法は市販品と同じでコケが出てるところに撒布するだけ。

注意として、保護メガネとマスクを着用することと、金属類に薬剤がかかると錆びる可能性があるらしいので、念のために車を避難させること。

自作した除去剤での効果の有無は、上記の画像のコンクリートのコケが残るのか消えるのかで判断します。
市販品の場合は、2~3日でコケが消滅してコンクリート本来の色に戻ります。
ということで、結果は次回更新時に。
画像は既に除去剤を散布して湿ってる状態です。

2019/07/22

定期的な水換えと家庭菜園


中央から左半分のニューパールを少しだけトリミングしました。
次回は右側をトリミング予定。

前回同様に藍藻を食酢で駆除と考えてましたが、現在、上には出て来てないし、ガラス面とソイルの隙間の藍藻もほとんど消えたので、今回はやりませんでした。

それから、ダイソーに500g入りの重曹が売ってたので、とりあえず6袋購入しておきました。
(そのうち1袋は家の掃除用に使うので反応式に使うのは5袋)


通販サイトをいろいろと調べましたが、小袋でこれより単価の安いものは見つからなかったので、1kg未満のパッケージだと、ダイソーのこれが最安じゃないかな。

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家庭菜園は~

想定外の日照不足で成長が遅いですが・・・
日曜にナスを2本収穫しました。

ちょうど良いサイズ。
炒め物で美味しく食べました♪
品種はタグには書いてないですが、筑陽?
20cmまで育てると味が落ちるかなー。

ミニトマトは、雨でほとんどの実が割れてしまいました。

蔓おろしがしたいけど、雨の影響で茎が硬くて無理に曲げると折れちゃうので、かれこれ何週間も出来てません(汗)

写真はないけど、15日に脇芽かきした時の脇芽を1本だけ試しに土に挿しといたら根付いたので、秋トマト用に育てようと思います。
簡単に根付いたので、もう何本か苗を作ろうかな(^^)

イチゴの株分け作業は、子株が根付いたので15日にランナーを親株から切り離しました。
あとは10月の植え付けまで枯らさずに管理ですが・・・枯らしちゃうかも(汗)

ブルーベリーは、鳥対策をしてないため食害に遭ってるので収穫はほとんどないです。
鳥が庭にたくさん来るので子供は楽しそうですが(笑)

庭で育ててる野菜・果物は、あとはバジルと温州みかんくらい。

バジルは置肥だけで育って手間いらず。

温州みかんは、地域のイベントで貰ってきた時の小さい鉢のまま2年放置。
この時期は毎日のようにアゲハチョウが産卵しに飛来します。
これまた子供は喜んでますが、卵の駆除が面倒・・・
秋にでも地植えしようかな~。

2019/07/13

定期的な水換えと家庭菜園



反応式CO2は順調に運用中。
ただ、4秒1滴はうちの環境には添加量が多すぎな気がするので、6秒1滴に再調整しました。


それから、微量ですが初めて藍藻が底床の上に出ちゃいました。
右側手前のガラスとソイルの間に出てたのは確認してましたが、ついにそこの藍藻が上に進出してきました。

ニオイは気にならない(しない)のですが、とりあえず、藍藻が発生してる底床にシリンジを突っ込んで食酢を散布、その後、藍藻を吸い取りつつ水換えをしました。

食酢がかかった藍藻は赤く変色したので、効いてるのかな?

食酢の生体への被害は今のところないと思います。
もしかしたら、気がつかないだけで、エビが死んでたりするかも・・・

次の水換え時にもシリンジを使って食酢を底床内に散布しようと思います。

あと、ついでに木化石とディフューザの黒ヒゲを食酢でやっつけておきました。

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家庭菜園は~

ナスを2つ収穫しました。


時期が遅いですが初収穫になります。


濃い色で艶々♪

小ぶりですが、2番果と3番果だし、害虫被害に遭っていない綺麗なうちにと思い、収穫しちゃいました。
次からは、もう少し大きくしてから収穫していこうと思います。
どれだけの量が収穫できるのか楽しみ(^^)

ミニトマトは、今日は16個収穫しましたが、その内3個が雨の影響で実が割れちゃってました。


明日も10個以上は収穫できる感じ。

連日の雨で水分を吸って蔓が硬かったですが、ほんの少しだけ蔓おろしをしました。
無理に動かすと折れるので本当に少ししか下げれず、背丈はまだ150cmくらいあります。
とりあえず、まだまだ花が咲き続けて実も出来てるので、盆あたりまで収穫できそう。

イチゴは、前回の株分け作業から1週間が経ち、手で触ったら根付いた感覚があったので、近々ランナーを切り離して親株の撤去作業をしようと思います。

2019/07/07

定期的な水換えと家庭菜園


水換えのみ。

反応式CO2の方は、4秒1滴のまま添加し続けてます。
ただ、若干ですが圧が下がりました。
6月30日の開始時は1.1kgだったのが現在1.0kgになってます。
とりあえず手動で圧を上げずに、このまま放置でどうなるのか様子を見ます。

1つ気になる点があって、三又の部分のすぐ上に逆流防止弁を付けなくても良いのかということ。
今思えば、クエン酸溶液に色を付けておけばチューブ内の動きが分かりましたね。
次回、覚えてたら色を付けようと思います。

それから、D201に同梱されてた英文の説明書を翻訳してみました。



自動翻訳だと微妙だったので自分で勝手に解釈して訳したから、正規の説明とは違うかも(汗)

自作する人には参考になるかな。

訳してて分かりましたが、D201はキップの装置をモデルにしてるみたい。
wiki参照→「キップの装置
中学校では確か習ってないし、高校と大学は化学を専攻してなかったので、こんな装置があるなんて知りませんでした。

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家庭菜園は~

ミニトマト、昨日は23個、今日は9個収穫できました。
連日の雨で、2個だけですが皮が割れちゃいました。

記録してないから分からないけど、今のところ2株でトータル150個は確実に収穫できてると思う。

自分の背丈を超えたので、来週末あたりに「蔓おろし」をしようと思います。
本当は今日やろうとしたんですが、連日の雨で茎が水を吸って硬くなってて、無理に動かすと折れてしまうので断念しました。

ナスの方は、あと2週間くらいで初収穫かな~。
1番果は摘果したので、これは2番果になります。

あと、イチゴを株分けしました。
こんな感じで6ポット作りました。
次の日曜日に根付いてたらランナーを切り離そうと思います。
上手く育てば、植え付けは10月中旬の予定。

2019/07/04

発酵式CO2のランニングコスト

発酵式CO2から化学反応式CO2に切り替えたので、今まで記録した発酵式のデータのまとめを。

[材料費]
砂糖:200g=34円
ゼラチン(森永のクックゼラチン1袋):5g=約29円
ドライイースト:1g=約2円
水:適量=no cost(他の材料費の切り上げ分に転化)

1回の交換コストは約65円

このブログに記録を付け始めた2017年11月12日から2019年6月30日までの交換回数と日数を集計したのが下記の表。


[発酵式のランニングコスト]
1日Avg.=約1.31円
1年Avg.=約478円

11回目の発酵の仕方が微妙だったのを除いても
1日Avg.=約1.46円
1年Avg.=約531円

やはり発酵式はランニングコストが安いですね。

デメリットとしては、添加量が不安定なことと、材料の交換回数が多いことなどがありますが、それでもランニングコストの安さと手軽さは魅力だと思います。