2018/01/29

定期的な水換え

赤玉土を使ったリン酸除去、一週間が経ちました。
今のところ、見た目での効果は感じられません(^^;)
とりあえず、このまま経過観察していきます。

今回も、黒ヒゲが付いた葉をカット。

ロトンディフォリアだけには、黒ヒゲ苔は全く付かないんですよね。
水流が一番弱い場所だからでしょうか。
謎です。

夕食時に嫁が、「この水槽、エビだらけだね。」と言いました。
昨年11月に、写真に写っているミナミを数えてみたら100匹以上いるのは確認できましたが、改めて、今日撮った別の写真で数えてみると、164匹までは確認できました。

隠れていたり、見落とした稚エビなどを含めたら、200以上いる感じ。
5匹だけ買ってきて、1年半少々でこれだけ増えるって、エビの繁殖力は凄まじい。

2018/01/24

発酵式CO2の交換

ペットボトル内のゼラチンがなくなり、発酵スピードが極端に遅くなったので、新しいゼラチンを作り、昨日、交換しました。
前回の交換が2017年11月12日なので、2ヵ月以上使用したことに。
ボウル(鍋)で、「砂糖+熱湯+ゼラチン」を全て混ぜて作ってしまうと、使い終わったボウルやヘラなどを洗うときに、ゼラチンがこびり付いて大変。
お湯で溶かしながら洗う場合、もし排水口の中で再び固まってしまったら、配管が詰まる恐れが・・・
 
なので、最初にボウルで「砂糖+熱湯(80度)」だけを混ぜて作っておき、60~65度くらいまで冷めてきたら、漏斗を使いペットボトルへ。
 
漏斗は100円ショップのシリコン製を使ってます。
折り畳めて、場所を取らずに収納ができるので、とても便利です。
 
そして、ゼラチンは、最後にペットボトル内に投入してシェイクして溶かします。
 
この手順で作業すれば後片付けが楽なので、毎回このやり方で作ってます。

2018/01/21

リン酸除去

黒ヒゲ対策として、リン酸を減らすために、水槽に赤玉土を入れて吸着除去させてみることに。
作り方は簡単。
お茶パックに赤玉土を入れて水槽内にぶら下げるだけ。
赤玉土の量が少ない気がしないでもないので、もう1袋作って入れたほうが良いかな。
 
赤玉土は、2週間後に新しいのに交換して、計4週間、経過観察してみようと思います。
 
この量で、どれくらいの効果があるかは不明ですが、2~3週間後に黒ヒゲの増殖スピードがどうなっているのか、楽しみです。

2018/01/20

定期的な水換えと掃除

前回のトリミングで黒ヒゲ付きのグロッソを大量に取り除いたんですが、すでに一面黒ヒゲだらけ。
負のスパイラルに入ってしまい、抜け出せない状態です。

これが初級者の目の前に立ちはだかる壁ってやつでしょうか(^^;)

とりあえず、黒ヒゲの増殖スピードを少しでも抑制するために、水換えの頻度を2週間に1度から1週間に1度のペースにしてみることにしました。

トリミング後の新芽には付着してないので、今回の水換え時も古い葉を躊躇なくカット。

2018/01/13

定期的な水換えとトリミング

グロッソとニューパールグラスをメインにトリミングしました。
ロトンディフォリアは水面に達した数本をカット。
カットした先の部分は植え直ししておきました。

イニシャルスティックを10粒ほど、グロッソのまわりへ追肥。

ストレーナーのスポンジを食酢に漬けたら、真っ赤っか・・・(汗)
これだけ黒ヒゲ苔が増殖してるとなると、リセットした方が良いのかなぁ。

トリミングと挿し芽で、ロトンディフォリアにボリュームが出てきたら、左の石を取り出そうと思います。

2018/01/10

赤みと水温と維持費

ロトンディフォリア.ハイレッド。
先端は赤に近いオレンジですが、下の方は赤が抜けて緑がかってます。
もう少しCO2の添加量が多ければ赤を維持できるのかな。

水槽はリビングに設置してます。
リビングのみ、人が快適に過ごせるように、夏と冬の時期は24時間エアコンと加湿器を作動させて温度管理しているので、水槽にはヒーターとクーラーの設置はしてません。
生体がメダカとミナミヌマエビなので、そこまで気を使う必要もないかなと思いますし。
なので、水温はエアコンの設定温度と、ほぼほぼ一緒です。
1年を通しての水温は、冬が20~22度、夏が27~30度、春と秋は20~27度。

ちなみに、リビング(20畳)のエアコン代は、旅行で出かけようが24時間作動しっぱなしで、冬が2500~3000円/月、夏が2000円~2500円/月です。
自分は戸建てなので、マンション住まいの方だと断熱性に優れているので、もう少し安くなりそうですね。

水槽に使っている電気代は、ワットチェッカーで調べてないので正確には分かりませんが、うちの基本料金(中部電力のEライフプラン)で大雑把に計算すると、
照明︰171円/月
ろ過フィルター︰41円/月
合計︰212円/月

ヒーターが必要ない分、安く抑えられていると思います。

他に餌代や水道代、肥料代、CO2代などを含めても、維持費は月に500円しないので、お金の掛からない良い趣味です(^^)

2018/01/08

黒ヒゲ苔にやられてます


黒ヒゲ苔、見つけたらトリミングしてますが、気を抜くとすぐ蔓延します(^^;)

うちの環境では、特にディディプリスに黒ヒゲ苔が付きやすい。
食酢で退治したいところですが、葉がやわらかくて、酢を2倍に薄めても溶けちゃうので、トリミングか、根ごとゴッソリ抜いて捨ててます。

ソイルは吸着系のものを使っていますが、リセットしてから7ヶ月ほど経つので、養分(特にリン)の大放出が始まっているのかも。

2018/01/07

ろ過フィルター

ろ過フィルターは、外掛けでテトラのAT-60を使ってます。

以前は、外部フィルターのVX-60を使ってましたが、水流が強過ぎたのと、リビングに水槽があるためモーター音が気になるのでやめました。

生体がメダカなので、配管を加工してモーターを小出力のAT-20用に交換してます。
加工といっても、モーター側の径が小さいので、シールテープを巻いて径を合わせただけですが。
ただ、AT-20のモーターでも水流が強いので、調節バルブで40%くらいに絞ってます。

消費電力がAT-60の8.4WからAT-20の2.2Wと低電力化になり、動作音もすごく静かになりました。
水槽から1m離れれば、耳を澄ましても動作音はほぼ聞こえないです。

また、フィルター内で生物ろ過をさせるため、純正のろ材は使ってません。
最下層に猫避けマットを敷き、その真下まで配管を延長。
中層に物理ろ過用のウールマット、上層にはリング形状のろ材を入れてます。

それから、水槽に外掛けの荷重をかけての設置はしたくないので、建築用の木レンというものを使い、水槽から浮かして設置してます。