2021/09/27

定期的な水換えと続DIY小屋裏収納(8)


水面まで達してたロトンディフォリアを少しばかりトリミングしておいた。

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DIY小屋裏収納の続き(8)

土曜の空いた時間に作業して、天井のプラスターボードが貼り終わった。
母屋にもボードを貼るんだけど、プラスターボードはゴミとして処分する場合、別途で処分費用がかかるため、きっちり計算して使い切らないといけないので、端材が出たら都度貼っていく感じで。

それから、雲筋交いの面がガサガサだったので、天井のボードを貼る時に#60のヤスリをサンダーにセットして少しばかり磨いておいた。
最終的に雲筋交いと小屋束は#120で仕上げる予定。

次は梯子ユニット周辺を仕上げていく。
日曜の早朝の時間を使って、梯子周りの捨て貼りが完了。

それから踏板を2x4の端材で作っておいた。

あとはグルッと壁を作れば梯子部分は完成なんだけど・・・
火打ち梁があるので、少々加工が必要で、それが面倒だったり(^^;)

木材は、加工しやすい4ミリか5.5ミリの合板にしようと思う。

2021/09/20

定期的な水換えと続DIY小屋裏収納(7)と家庭菜園


化学反応式CO2の残量がゼロになったので、19日に材料を補充した。

前回は4月25日に材料を補充してるので、持続日数は147日だった。
最適化してあるお陰で、今回も最初の調整以降は最後まで無調整でノントラブル。

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DIY小屋裏収納の続き(7)

天井の断熱材の残りを貼り終えたので、防湿シートを被せ、プラスターボードを貼りはじめた。

四隅のビスが難しい(^^;)
最初、キワを攻め過ぎてたので、何回かボロッと欠けさせてしまった。

910x1820の1枚のままだと1人では無理なので、半分の910x910にしてから貼ってる。

自作でT字の支え棒(つっぱり棒)を作ったので、両手がフリーになり、上を向いての作業でも、それほど苦ではない感じ。

天井のボードが貼り終わったら、次はフローリングを貼る予定だけど、その前に梯子の部分を完成させなきゃ。

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家庭菜園は~

オクラが1週間で大体10本くらい収穫できてるけど、一方で害虫の被害も激しいので、次の週末で撤収しようかなと思う。

ナスとシシトウも今生ってる分を収穫して、これも週末に撤収しようと思う。

これで今年の家庭菜園は終わりといった感じで、久々に庭がスッキリしそう(笑)

2021/09/13

定期的な水換えと続DIY小屋裏収納(6)


水換えのみ。

数日のうちにCO2の材料補充をする予定。

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DIY小屋裏収納の続き(6)

前回同様に天井部分の断熱材作業。

まとまった時間が取れないので捗らないが、あと少しで天井の断熱材が貼り終わる。

前回メモ書きするのを忘れたけど、野縁は30x40の野縁材を使用して母屋に固定してる。

断熱材が貼れたら、防湿シートを被せてプラスターボードを貼れば、クロスを残して天井部分は完成になる。

プラスターボードは天井と壁の両方とも9.5mmを使う予定。

ホームセンターへコーススレッドとタッカー針の買い足しに行ったついでに、プラスターボードの価格を確認しようとしたら、在庫がなかった(^^;)

店員にいつ入荷するか確認したところ、数日のうちには入るんじゃないかなと言われた。

まあ、すぐ使うわけではないのでと思い、とりあえず値札をスマホで写真を撮って記録。

すると、店員のおじさんが、「一番下のボードはリフトで運ぶ時に汚れるから売り物にはしなくて、業者に返却するのが何枚かあるので、欲しかったらタダで持ってってイイよ。」と。

汚れててもクロスで隠れちゃうしということで、お言葉に甘えて3枚頂いた。
1枚約330円なので1000円得した感じ(^^)

プラレール「E231系 総武線」の修理

みんカラに書いた記事を整理したので、ほぼ同じ内容の記事をここへ移動しておく。
公開:2019年12月18日

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中古で手に入れたプラレールの総武線

入手後しばらくは遊べてたが・・・
ある日、電源を入れるとギアボックスから「ジャーー!!」という盛大な音が。
音は爆音だけど、一向に車両は走らない( ̄ー ̄;)
プラレールによくある故障のギアの破損だね。

「ぱぱ~!、しゅうりして!」と言われたら・・・やるしかない(笑)

[修理](作業時間20分程度)
動輪のギアは割れてなかったので、ギアボックス内部のギアの破損になる。

まずは、シャシー裏の2箇所のネジを外してギアボックスを取り出す。

次にギアボックスを分解。

赤枠のパーツを外さなくてはいけないが、接着剤で封印がしてあるので、カッターなどで地道に分離する。
精密ドライバーのマイナスでコジるのも1つの方法だが、劣化してるので破損する可能性があり注意が必要。

接着剤が分離できたら、画像の青い部分を浮かせながらツメを引き抜いて取り外す。

ギアボックスは、年代や車両によって様々な種類がありバラし方はそれぞれ異なる。

封印パーツ?が取れたら、あとはネジ1本とツメ2箇所を外せばギアボックスが開くが、内部のギアやバネが飛び出して位置関係が分からなくなる恐れがあるので慎重に。

慎重に開いて写真やメモを残した方が無難。

また、モーターと金具がハンダ付けされてるので、ハンダごてを使い、ギアボックスを開けながら、同時進行でハンダを溶かしつつ金具から分離させる。

ギアを1つずつ確認したところ、モーターシャフト部のギア(8T)が破損してた。


ということで、新しい8Tのピニオンギアに交換。

破損したギアは割れてるのでスルっと抜けるが、新しいギアは手で圧入するのは難しいので、私はクイックバークランプを使ってジワジワと入れてる。

使用したギアは、ちょっとだけ豪華にタミヤ製の「カーボン強化8Tピニオンギア」を選んだ。
でも、ここだけ強化すると隣接する次のギアの負担が大きくなるので、普通の純正同等品が無難だったかも(^^;)

無事に交換が終わったら、グリスを塗りつつ組み直す。


モーターと金具のハンダ付けも忘れないように。

ギアボックスをシャシーに取り付けて、無事に動くことを確認したら完了。

おわり(^^)

そして息子から「てんさいだね!」と(笑)

ちなみに電池はエネループを使用してるが、単二への変換はダイソーの2個入りの電池チェンジャーを使ってる。
よくあるプラスチック製ではなくてゴム製のやつ。
接触不良が起きないのでオススメ。

プラレール用補修パーツのストック
これだけ大量にストックしてても、連結パーツは結構な頻度で減っていく(^^;)

それから、メインで遊ぶ車両は自作した収納棚へディスプレイしてて、子供が簡単に取り出せるようにしてある。


片付けも簡単なのでイイ感じだけど、すぐに取り出せるようにしてるため、車両に対しての落下防止は設けてないので、地震がくるとアウトだね(汗)
上にはトミカ用の棚も配置して、そこそこキレイに収納できてると思う。

プラレール「ディズニーリゾートライン」の修理

みんカラに書いた記事を整理したので、ほぼ同じ内容の記事をここへ移動しておく。
公開:2019年12月11日

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プラレールのディズニーリゾートライン。
プラレールでは珍しいモノレール版。

中古でモノレール用のブロック橋脚をそれなりの量を買ったが、これはその時のオマケ?で付いてきた動作不良品の2車両。

飾っておくだけでは勿体無いので修理してみた。

修理内容を先に書いておくと、2車両とも同じ箇所のピニオンギアの交換と配線の引きなおしにより復旧できた。
サウンド部分は生きてたので、今回は触らず。

作業時間は、1車両につき60分~90分くらいだったかな。

まずは外観。

黄ばみ以外は大きな傷はなくてきれいな感じ。

今回はやらなかったが、黄ばみに関しては、少し薄めたワイドハイターEXに浸け込んで天日で2日~3日ほど放置すれば白くなると思う。

品質改良によって個体のバージョンがいくつかあり、今回手に入れたモノレールは2つとも初期型になる。

この2車両以外に、ジャンク品と同じ色のブルー、それからピクサーバージョンをそれぞれTDRに行った時に購入して所有しているが、こっちは最新の設計だと思う。

裏返して、サクッとネジを外しながら観察しつつ、動力部分の取り出し。


初期バージョンは設計が煮詰まっていない感じで無理やり感があり、配線が右往左往してるので、作業性は悪い(^^;)
ネジの種類も多いので、写真かメモなどで記録を残しておいた方が無難。

●修理箇所1
動輪のピニオンギア(10T)

割れてたので新品のギアに交換。

ちなみに、今回使用したピニオンギアの10Tは、uxcellというブランドの2mm10歯x20個入りを使った。
値段が安いのか?高いのか?っていうのは分からない(^^;)
たぶん、この手の中華製のピニオンギアは、どのブランドでも製造元はほぼほぼ同じ気がする(笑)

●修理箇所2
ニュートラル機構部分のピニオンギア(10T)

こちらも割れてたので新品に交換。

ここの10Tだけ純正品は厚みが手持ちの10Tのギアより厚いので2連結にして挿入。
ズレなくできたと思うので大丈夫なはず(^^;)

●修理箇所3
第2シャフト部(モーターの次のシャフト)のピニオンギア(10T)

これも10Tが割れてたので交換した。

16Tは割れてはいないもののヒビが入ってるので交換したいが、手持ちがないのでそのまま。
(後日、いつか不具合が出た時用に16Tのギアを入手しておいた。)

これでギア部分は修理できたので、グリスを塗りつつギアボックスの組み直し。

上記3箇所のピニオンギアの挿入には、クイックバークランプを少々改造して使ってる。

改造といっても、シャフトが逃げる穴を開けただけ(^^;)

ちなみにこのクイックバークランプはダイソーで買ったもの。
本家のOEM品かコピー品だね。
チョットだけ値段の高い本家と色も形もそっくり。
作りのしっかりしてるものはホームセンターで購入できるが、自分の使い方では100均で十分(^^)

●修理箇所4
配線の引きなおし


劣化により配線の皮膜が破れて酷い状態だったので、スピーカーの一部の線以外はすべて新しいリード線に交換した。


全て同じ橙色の線にしちゃったので、もし次にメンテすることがあった場合は判りにくいだろうなぁ・・・(汗)

以上が全ての作業になるので、電池を入れて動くのを確認したら元の状態へ組み直し。

おわり(^^)

他に動作不良の30周年限定品があるので、また記録がてら修理記事を書こうと思う。

2021/09/06

定期的な水換えとプライム1と続DIY小屋裏収納(5)と家庭菜園


水換えのみ。

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日曜は、息子と一緒に、いつも利用するプライムワンのVIPルームで野球観戦した。

息子がプライムワンに入るのは2回目かな?

緊急事態宣言中なのでアルコールは飲めず・・・ノンアルで我慢(^^;)

試合前には木下さんの追悼セレモニーが行われた。
この日は、選手ら全員が背番号98の特別なユニフォームでの試合となった。

試合は・・・福留が打ったから良かったけど、正直つまらなかったなぁ(^^;)

プライム1限定メニューのヘルメット容器に入ったエビドックがめちゃ美味しかった~♪

このヘルメットの容器、2つ持って帰ってきたけど・・・使い道ないな~。
フリマに出せば、それなりの値で売れるかな?(^^;)

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DIY小屋裏収納の続き(5)

前回貼りきれなかった残り2帖分の合板を貼った。
あとはパテ処理をすればフロア材が貼れる。

収納部屋なので、このままパテ処理せずに下地のままでも良いかな~(^^;)

次は天井作り。
野縁をどう組もうか、かなり悩んだ。

完成後は、点検口から小屋裏に入って、ちゃんと棟換気が出来てるかどうか、野地板や断熱材の状態を簡単に目視できるようにしておきたいので、通気層を60mmくらいは取っておきたい。
通気層を簡単に確保できる「風通し銀次郎」と言う建材は通気層が30mmなので、倍の60mmあれば、素人DIYでも機能的には問題ないと思うし。

湿気で野地板が腐るのだけはマジ勘弁だからね(^^;)

なので、垂木は触らず、母屋を利用して野縁を組んで断熱材を入れることにした。
455mm間隔で緑のラインに野縁を入れて母屋へ固定。

野地板と断熱材との間の通気層は、約60~70mm確保。
透湿防水シートを貼ると良いのだけど、コストの関係で省いた(汗)

あとはこの作業の繰り返しで野縁を組んで天井面に断熱材を入れていく。
断熱材の作業が終わったら、防湿シートを被せ、その後にボードを貼れば、クロスを残して天井はとりあえず完成する。
この一連の作業、9月中には終われるかなぁ(^^;)

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家庭菜園は~

ナスとオクラが収穫できた。

シシトウもいくつか穫れてるけど、収穫量が減ってきたのでそろそろ終わりかな~。