2018/03/31

定期的な水換え

右側のルドヴィジア2本をカットして差し戻しをしました。
残った茎だけの方は、引き抜かずに、脇芽を出させて増やす予定ですが、黒ヒゲにやられてダメになるかも。

ロトンディフォリアは、調子良く成長していて、もうすぐ水面に達します。
高さのない水槽なので、すぐにトリミングの時期になっちゃいます(^^;)
次の水換え時に、3分の1程度にトリミングして、差し戻そうと思います。

それから、先日、メダカが1匹☆になりました。
嫁の実家から2016年6月に貰ってきた個体で、貰った時には既に3cmの大きさに育っていたメダカなので、寿命と考えても良いのかな。
貰ってきた親メダカは残り2匹となりました。

2018/03/25

定期的な水換え


いつも通り、グロッソとニューパールに付いている目立つ黒ヒゲをバッサリとカットして除去。

新芽がポツポツと出てきたナナも、古い葉と傷が酷い葉はカットしちゃいました。
芋?の部分が結構大きくなってきてるので、カットして株分けしてみようかなー。

それから、トリミングして出たクズを使い、リセット時に使えるように、ストック用に水上葉の育成を始めました。

底には、ハイドロカルチャーで使ってるミリオンAを敷き、その上にソイルを入れてます。

とりあえず、グロッソ、ニューパール、ロトンディフォリアは、新芽が出始めて、水中葉から水上葉へ移行しつつあります。

あ、このまま成長すると、水草が混ざってグチャグチャになり、リセット時に使いづらいですね(汗)
仕切って区画ごとに植えるべきでした・・・
ある程度上手く成長したら、別の入れ物を用意して、グロッソ以外を移植しようと思います。

2018/03/21

発酵式CO2の交換


発酵スピードが極端に遅くなってきたので、先日作っておいた新しいゼラチンのペットボトルと交換しました。
前回は2018/1/23に交換してるので、約2ヵ月弱使用したことになります。

それから、CO2の拡散器をこの前購入した予備品に交換しました。
今まで使ってたものは、ハイターで掃除して、次回また交換して使い回します。

交換前のものも交換したものも、Amazonにて300~350円程度で購入した中華製ですが、両方とも普通に使えてます。

レビューを見てると当たり外れが激しいみたいですが、たぶん、最初に水に慣らしてから使えば、普通に使えると思います。
自分は、ダイソーで売ってる注射器型の化粧品スポイトを使い、針のパーツを外してエアーチューブを繋ぎ、片側を拡散器へ繋いで、バケツの水の中で注射器をピストンさせて、泡の出具合の確認と慣らしをしてます。
レビューで、「口で息を吹き込んでも泡が出ないから粗悪品だ」と書いてる人がいますが、そもそも、穴が小さすぎるので、口で吹いた程度の圧力では、まず泡は出ませんから(^^;)

2018/03/18

定期的な水換え


フィルターを掃除しました。
ろ材の入れ方を少し変更。
生物ろ過用のガラス系リングろ材はそのままで、AT-60の純正のバイオバッグで物理ろ過を行うように中身の配置を変えました。

それから、発酵式CO2のゼラチンが、そろそろ交換時期な感じです。

前回は2018/1/23に交換してるので、ギリギリ2ヵ月持つかどうかって感じ。

とりあえず、いつでも交換できるように、新しく交換用のゼラチンを予備のペットボトルで作っておきました。

2018/03/11

定期的な水換え


いつも通り、目立つ黒ヒゲを除去。

前回、ロトンディフォリアのトリミングを途中で中断してしまったので、今回は残りの部分をトリミングして、カットしたものを差し戻ししました。
ロトンディフォリアの次回トリミングは1ヵ月後かな。

追肥は、するかしないか悩んでましたが、ネクスコートを少しだけソイルの中に埋めました。
量は10粒、重さで約1gです。
光量とCO2の添加量が多ければ、もっと入れても良い気がしますが、うちの環境では入れ過ぎに注意しなければ…。
あと、この水槽内のGHが1と少ないので、イニシャルスティックの追肥をしばらく止めておきます。
経験不足なので、グロッソとニューパールが、どれくらいのカリウムを必要とするのかが掴めてないですが、GHとの関係でカリウム過多かもしれないと推測してます。
ネクスコートにカリウムも十分含まれているので、イニシャルスティックの必要性はないかな。
GHを上げたいので、硫酸マグネシウムの液肥を自分で作ってみるのも良いかも。

それから、ハイポネックスのサイトに、新しく「観葉植物用」と「野菜・くだもの用」のネクスコートが追加されてました。(見落としてただけ?)

N-P-Kのバランスをメモっておきます。

[いろいろな植物用]
16-7-12+Mg+微量元素

[バラ用]
11-8-15+Mg+微量元素

[観葉植物用]
19-8-10+Mg+微量元素

[野菜・くだもの用]
12-12-12+Mg+微量元素

観葉植物用もイニシャルスティックと併用すれば使えそうな感じですね。

16-2-14+Mg+微量元素みたいな水草用出ないかな~。

というか、定評のあるカミハタのOKOSHIがあるので、普通はネクスコートなんて使わないですよね(苦笑)

OKOSHIの成分が 13-5-9+Mg+微量元素。
そして、ネクスコートと同じ樹脂コーティング。

後発のネクスコートの「いろいろな植物用」って、OKOSHIの対抗製品的な感じですね。
リンさえ少なければ、OKOSHIに代わる固形肥料になれたかもしれませんが、やはりリンがネックですかね。
あと、一粒ずつ底床に埋めるのが面倒くさいのも…(^^;)

メリットは、値段が1000円程度で大容量なとこくらい?
嫁が、庭の花壇(計3.5㎡くらい)や鉢植え用に1年位前に購入して、4~5ヵ月に1回の追肥ペースで使ってますが、まだ半分くらい残ってますから。

2018/03/07

水質の測定

パナの試験液とテトラの6in1を使い、水質を測定しました。



今回の測定結果
pH = 6.4~6.6
KH = 4~5(KH=アルカリ度/2.8=1.4~1.8?)
GH = 1くらい
NO2 = 0
NO3 = 15~20
Cl2 = 0

GHが低いということは、カルシウムとマグネシウムが足りてない?
肥料をもう少し追加しても良いのかな。
ただ、黒ヒゲ以外は調子が良くて、光量やCO2の添加量、水草の成長速度、生体など、なんとなくバランスがとれてる状態なので、肥料を追加したら、環境バランスが崩れそうで怖いです(^^;)

それから、KHが割と高めかな。
試験紙の精度の問題?
重曹とか入れた覚えないですが。
CO2の添加し過ぎも考えにくいので(5~6秒1滴)、なぜ数値が高いのかは不明です。

水質関連の記事を検索してたら、「GH≧KH」が絶対で、「GH<KH」は有り得ないという記事を何件か見つけました。
調べていくうちに理解しましたが、これ間違いですよね(^^;)
KHは、そもそもが「アルカリ度」で、炭酸塩硬度を測っているわけではないみたい。
アクアリウムの世界では、一番最初にアルカリ度をKHと誤表記したのをずっと引きずっているのかな。
テトラも誤解を招く表記をやめれば良いのにと思います。
自分も調べるまで間違えていましたから(汗)

ただ、6in1が正確ではない気がするし、上級者の方々の記事も、KHはGHよりも少ないと書いてるので、自分の水槽環境をより観察していく必要がありそう。

2018/03/04

定期的な水換え


昨日、今日と、1泊2日で遊びに出掛けていたので、水換えの時間が遅くなりました。

ロトンディフォリアを植えてある本数全てをトリミングしたかったんですが、残念ながら時間がなくて、数本だけトリミングして差し戻し。
植栽は3本からスタートし、やっと数が増えてきた感じです。
次の水換えの時に、今日トリミングできなかった分をカットしようと思います。

それから、左側のロタラとナナの間にあるルドヴィジア.レペンス.ルビンも、カットして差し戻しをしました。
残った茎は引き抜かずそのままにしておき、脇芽を展開させて増やします。

春を感じたのか、2匹のメダカが産卵しましたが、安易に増やすわけにもいかないので、採卵はしませんでした。