2018/04/30

発酵式CO2の交換と水上葉の仕分け


発酵式CO2の出が悪くなったので、新しく作って交換しました。
前回は3月21日に交換してますので、40日での交換になります。
気温が上がってきて寿命が短くなってきたので、ほんの少しだけ塩をパラパラと入れました。
50日持ってくれればベストという感じです。

今回は、ペットボトルのキャップをセリアの掃除用品の物から、普通のペットボトルのキャップに、気分的に替えてみました。

CO2が漏れないようにする定番の工夫だと思いますが、キャップの裏にパッキンを仕込んであります。

外径26mm、内径21mmのサイズがペットボトルのキャップにはピッタリです。
ホームセンターなら、水道関連のコーナーに置いてあり、どのメーカーのものでも、2個入りで大体150円くらいだと思います。


それから、発泡スチロールの箱の中でごちゃ混ぜに育てていた水上葉ですが、ダイソーで買ってきたケースに、種類ごとに仕分けして植え替えをしました。
グロッソの育成箱だけは、使い古しのソイルを使い切ってしまったので、古いソイル、赤玉土、ハイドロボールが混ざってます。
どの箱にも、水質を良い状態で保たせるために、ミリオンAを底に入れてます。

↓ロトンディフォリア
ロトンディフォリアは水上葉で購入してるんですが、その時の姿に戻りました。

↓ニューパールグラス
パールグラス系は、ホームセンターの園芸コーナーで水上葉として普通に売ってますので、維持するのは簡単そうですね。

↓ディディプリス
ディディプリスを水上葉で育ててる人が少ないのか、検索しても割りと情報が少ないので、どんな感じに大きく育つのか楽しみ。
ディディプリスは、水上葉から水中化させるのが難しいみたいなので、水上葉でストックと考える人は少数派なのかな。

とりあえず、どの水草も水中で育てるより簡単ですね。
ハイドロカルチャーのように、水切れさえしなければ普通に育てることができるので、管理は意外に楽かも。

2018/04/29

定期的な水換え


グリーンロタラ、順調に成長してます。
次回の水換え時に、カットして差し戻そうかな。

ニューパールはスイッチが入ったのか、左へ左へと匍匐をしつつ勢力を伸ばしてます。
水槽の一番右、CO2ディフューザーの下にあるウィローモスは、完全にニューパールとの勢力争いに敗北して飲み込まれてしまいました。
左へと勢力を伸ばしてきているので、グロッソもウィローモスのように、飲み込まれてしまうかも。

ディディプリスは、ジリジリと離脱してるので、そのうち消滅するかもしれません・・・

明日は、時間があれば、1つの容器で何種類かごちゃ混ぜで育ててる水上葉を種類ごとに分ける作業でもしようかと思います。

寒暖差で子供が風邪を引いて調子が良くないので、GWの前半は家でマッタリ過ごす感じになりそうです。

2018/04/26

ラスボラ・エスペイの性別の判断

メスはお腹がパンパンなので、なんとなく判別できます。

このラスボラはオスで良いのかな~?
見た目的に、他の個体より小さくて色が濃い目。
メダカの背ビレの様に、決定的な違いがないので難しいですね。

現在、5匹中、お腹がパンパンなのが4匹、オスだと思われるのが1匹。

増やそうとは思ってませんが、お腹がパンパンで苦しそうな感じに見えるので、産卵させたいですね。

2018/04/23

定期的な水換え

相変わらず黒ヒゲまみれなので、目立つものをカットして除去。
木化石にも黒ヒゲが酷かったので、食酢で枯らして赤くしておきました。

それから、まだ肥料切れは起こしてないですが、ディディプリスの調子がいまいちなので、追肥で、ネクスコートを5粒だけ埋めてみました。
この水槽の水草の中で、唯一、ディディプリスだけが下の方が茶色に枯れていってしまいます。
難しいです(^^;)

あと、この前植えたグリーンロタラ、新芽が出てきて順調に育ってます。
差し戻しで4倍くらいの本数まで増えたら、刈り込んでボリュームを出していこうと思います。

ロトンディフォリアは、この前差し戻した方の箇所をトリミング。
本数は揃ったので、後は刈り込んでボリュームを出していけば良いかなという感じです。

ルドヴィジア.レペンス.ルビンは、2本が水面に達したので、カットして差し戻し。

アラグアイア.レッドロタラは、成長が遅く、1ヵ月に1cmも伸びてない感じです。
水質との相性かなぁ~。
枯れることなく溶けることなくなので、スイッチが入るまで待つしかないですね。

2018/04/16

定期的な水換え


グロッソとニューパールに付いた黒ヒゲをトリミングで除去しました。

前回トリミングしたロトンディフォリアは、脇芽が生えてきました。
次のトリミングは5月初旬のGWあたりかな。

先週導入したラスボラ、メダカの餌のテトラキリミンをメダカよりも勢い良く食べてます。
違う種類の餌を用意する必要がなく、飼育が簡単そうで良かったです。

日曜の午後は、久しぶりに独りのんびりと過ごす時間が出来たので、歩いて行けるくらい近いのに、敷居が高そうで敬遠してた水草のお店へ行ってきました。

人柄の良い店長さんで、水草の育成についてのアドバイスをもらう事もでき、もっと早くから行けば良かったと思いました(^^)

水槽内がロトンディフォリアやルドヴィジアで赤色が強くなってしまったので、緑を増やすために、NatureGardenさんでグリーンロタラを購入。


水槽左側のディディプリス付近に植えました。

本当は少々高価な水草を買って育成に挑戦してみようかなと思ったりもしましたが、もう少し知識が身に付いてからかなということで・・・(^^;)

あ、店長さんもネクスコートの存在を知ってて、あの成分バランスは良いかもと言ってました。

2018/04/08

定期的な水換え


相変わらずグロッソとニューパールの黒ヒゲが凄いので、バッサリとカットして除去。
ナナの黒ヒゲは酢漬けで除去しました。

あと、ネクスコートが原因だと思いますが、ナナに初めて糸状のコケが発生しました。
追肥した分量が、うちの環境だと多過ぎたみたいです。

ロトンディフォリア、トリミング前は水面に達してました。
葉のサイズが大きく肥大化してきてるので、これもネクスコートの肥料の影響だと思います。

差し戻しでロトンディフォリアが増えたので、木化石を1個取り出しました。
ロトンディフォリアの数は良い感じに確保できたので、次のトリミングからは、刈り込んで脇芽を出させて、密度を上げていこうと思います。

ニューパールは、トリミングでカットした先端部分を水槽左側のディディプリス付近に、少しだけですが差し戻しをしました。
立ち上がって成長してロトンディフォリアみたいに茂ってほしいですが、匍匐しちゃうかなー。

ディディプリスは、茶色く枯れかけていましたが、ここ2週間くらいで新芽が出始めて調子を取り戻してきました。
肥料の影響と、温度が上がってきたからかな。
下の方の枯れた部分をカットして差し戻しをしておきました。
ディディプリス、調子が良い時と悪い時の差が激しく、初心者の自分には綺麗に維持するのが難しいです。

それから、白メダカ以外の魚をついに導入。
ラスボラ・エスペイを5匹500円で購入しました。

白メダカ10匹、ラスボラ5匹、ミナミ100匹以上、完全に過密です(汗)

2018/04/02

水質の測定と桜

土曜は町内の川へ、日曜は近くの大きな公園へ行き、家族で花見をしました。


満開な桜や桜吹雪を見ると、四季のある日本で暮らせて幸せだと感じますね(^^)


水槽ですが、パナの試験液とテトラの6in1を使い水質を測定しました。




テトラのコントラコロライン+を使うと、水道水の時と比べ、GHの値が変わる(色が明らかに違う)のは何故?
あと、pHも若干下がります。(試験液の色が違う)
ちなみに、市役所が公開しているpHは、うちの地域ではpH=6.9です。

水槽内のGHは、やはり今回も以前と同様に低い値を示しているので、Mg、Caのどちらかが少ないと考えても良いのかな。

とりあえず、Mg対策で硫酸マグネシウムのエプソムソルトは、一応、買ってあります。
濃度や使い方を間違えると、生体の命を含め、水槽内の全てが崩壊する危険性があるので、今のところは情報などを慎重に調べてる段階。

ネクスコートに含まれているMgがじわじわと出てくることを考えると、エプソムソルトを使わない方が良いかもしれないので、追肥するかどうかも慎重に考える必要がありそうです。