2018/06/03

定期的な水換え


ロトンディフォリア、グリーンロタラ、ディディプリスをトリミング。

ロトンディフォリアは、隙間が気になるところに何本か差し戻しておきました。
枝分かれをさせてボリュームを出したいのですが、なかなか上手く脇芽が出てくれません(汗)

グリーンロタラは、ほとんどカットして差し戻したので、本数はほぼ倍に。

ディディプリスは、痛みが激しいものは全部捨てました。

今まで、水換えして次の水換えまでの1週間で、ガラス面に結構な量のコケが出てましたが、今回はほとんどコケが出てなくて、かなり綺麗な状態でした。
これって、水中の窒素の量が少なくなったってことですよね?
掃除が楽になるな~と思いましたが、水草を見ると、下の方の葉の状態があまり良くない感じで、特にロトンディフォリアが黄色くなってます。

なので、ツンツンとした緑のコケがグロッソとルドヴィジアに出てる状況で、水質的にはまだまだ良くはないですが、水草の調子を上げるために、ネクスコートを5粒埋めておきました。
ついでに、何となくですがイニシャルスティックも5粒ほど埋め込み。
データを取るには絶好のチャンスと言った水質環境ですかね。
この量で、またガラス面にコケが出るかなー。

それから、発酵式CO2のゼラチンがなくなり、CO2の出が極端に悪くなったので、新しく作って交換しました。

前回は4月30日に交換して、今回は6月2日なので、持続日数は33日。
(完全に出なくなるまで交換しなかったら、たぶん、あと5日くらいは持ったかな。)

もう少し、あと1週間ほど持続させたいので、塩の量を微調整。

//ゼラチンのレシピ//
(1.25Lペットボトル用)
砂糖:200g
水:200ml
ゼラチン:5g(森永のクックゼラチン1袋)

いつもこの配合で作ってますが、割合を変えればもう少し持つのかなー。

コストは1回=75~80円なので、コスパは良いんですけども。

それにしても、水温が高くなると成長も早いですね。
現在、低光量・低CO2という低速なうちの環境でも、グングン成長してます。
あからさまに、目に見えて違いがはっきりしてるのを見てしまうと、冬場にヒーターが欲しくなっちゃいますね。
リビングのエアコンは24時間作動してると言えども、冬場の設定温度は20~22度ですから。
でも、『お金をかけずに趣味を楽しむ』をスローガンにしている自分としては、ヒーターの導入はしませんが(^^;)

エアコンの話を書いたついでに・・・

先月、そのリビングのエアコンが故障しちゃいました。
2015年初夏に家を建てて住んでから、同時に購入して使ってるので、使用期間は約3年。
リビングは、夏と冬は24時間エアコンを作動させてますが、3月中旬から5月中旬までは、エアコンの電源はオフでした。

5/18(金)、愛知で30度となった暑い日に、嫁がエアコンを掃除して冷房を入れたところ、冷風が出ず、送風状態。

5/21に修理業者が来て調べたところ、ガスが抜けてたそうです。
ガスを注入したら冷風が出て回復しました。
それで修理完了と思いきや・・・

「購入して3年でガスが抜けることは普通は考えられないので、メーカーの技術と再度訪問します。」となり、5/29にメーカーの技術担当が来ました。

技術担当が調べたところ、「本体の不具合なのか、それとも設置業者の設置の仕方が問題なのか、詳しく調べないと判断できませんが、短期間でガスが抜けるのは異常ですので、化粧カバー以外を丸々交換します。」と言い、交換していきました。

当日、すでに代替品を用意して来てるので、最初から交換するつもりでいたんでしょうね。

本体のカバーはそのままですが、中身が新品になったのは気分が良いですね(^^)
しかも、5/21のガス注入費用も含めて全て無償。
販売店の延長保障にも入ってますが、ガスの注入や室外機の故障は対象外で有料だったりするので、ラッキーでした。

エアコンの一般的な1日の使用時間は平均4時間程度らしいですが、うちのリビングのエアコンは3月中旬~6月末あたりと10月~11月末を除き、24時間作動しっぱなし。
夏だと、長期旅行時でも入れっぱなし。
一般平均の3~4倍くらいは稼動させてるので、駆動部は短命と言えば短命。
エアコンの調子が悪くなるのが大体10年目くらいからみたいなので、3年で10年分動かしたと計算すれば、壊れてもおかしくはないのかな。

まあ、24時間稼動させてますとは業者には言いませんでしたが(汗)

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