2018/03/11

定期的な水換え


いつも通り、目立つ黒ヒゲを除去。

前回、ロトンディフォリアのトリミングを途中で中断してしまったので、今回は残りの部分をトリミングして、カットしたものを差し戻ししました。
ロトンディフォリアの次回トリミングは1ヵ月後かな。

追肥は、するかしないか悩んでましたが、ネクスコートを少しだけソイルの中に埋めました。
量は10粒、重さで約1gです。
光量とCO2の添加量が多ければ、もっと入れても良い気がしますが、うちの環境では入れ過ぎに注意しなければ…。
あと、この水槽内のGHが1と少ないので、イニシャルスティックの追肥をしばらく止めておきます。
経験不足なので、グロッソとニューパールが、どれくらいのカリウムを必要とするのかが掴めてないですが、GHとの関係でカリウム過多かもしれないと推測してます。
ネクスコートにカリウムも十分含まれているので、イニシャルスティックの必要性はないかな。
GHを上げたいので、硫酸マグネシウムの液肥を自分で作ってみるのも良いかも。

それから、ハイポネックスのサイトに、新しく「観葉植物用」と「野菜・くだもの用」のネクスコートが追加されてました。(見落としてただけ?)

N-P-Kのバランスをメモっておきます。

[いろいろな植物用]
16-7-12+Mg+微量元素

[バラ用]
11-8-15+Mg+微量元素

[観葉植物用]
19-8-10+Mg+微量元素

[野菜・くだもの用]
12-12-12+Mg+微量元素

観葉植物用もイニシャルスティックと併用すれば使えそうな感じですね。

16-2-14+Mg+微量元素みたいな水草用出ないかな~。

というか、定評のあるカミハタのOKOSHIがあるので、普通はネクスコートなんて使わないですよね(苦笑)

OKOSHIの成分が 13-5-9+Mg+微量元素。
そして、ネクスコートと同じ樹脂コーティング。

後発のネクスコートの「いろいろな植物用」って、OKOSHIの対抗製品的な感じですね。
リンさえ少なければ、OKOSHIに代わる固形肥料になれたかもしれませんが、やはりリンがネックですかね。
あと、一粒ずつ底床に埋めるのが面倒くさいのも…(^^;)

メリットは、値段が1000円程度で大容量なとこくらい?
嫁が、庭の花壇(計3.5㎡くらい)や鉢植え用に1年位前に購入して、4~5ヵ月に1回の追肥ペースで使ってますが、まだ半分くらい残ってますから。

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