2019/07/07

定期的な水換えと家庭菜園


水換えのみ。

反応式CO2の方は、4秒1滴のまま添加し続けてます。
ただ、若干ですが圧が下がりました。
6月30日の開始時は1.1kgだったのが現在1.0kgになってます。
とりあえず手動で圧を上げずに、このまま放置でどうなるのか様子を見ます。

1つ気になる点があって、三又の部分のすぐ上に逆流防止弁を付けなくても良いのかということ。
今思えば、クエン酸溶液に色を付けておけばチューブ内の動きが分かりましたね。
次回、覚えてたら色を付けようと思います。

それから、D201に同梱されてた英文の説明書を翻訳してみました。



自動翻訳だと微妙だったので自分で勝手に解釈して訳したから、正規の説明とは違うかも(汗)

自作する人には参考になるかな。

訳してて分かりましたが、D201はキップの装置をモデルにしてるみたい。
wiki参照→「キップの装置
中学校では確か習ってないし、高校と大学は化学を専攻してなかったので、こんな装置があるなんて知りませんでした。

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家庭菜園は~

ミニトマト、昨日は23個、今日は9個収穫できました。
連日の雨で、2個だけですが皮が割れちゃいました。

記録してないから分からないけど、今のところ2株でトータル150個は確実に収穫できてると思う。

自分の背丈を超えたので、来週末あたりに「蔓おろし」をしようと思います。
本当は今日やろうとしたんですが、連日の雨で茎が水を吸って硬くなってて、無理に動かすと折れてしまうので断念しました。

ナスの方は、あと2週間くらいで初収穫かな~。
1番果は摘果したので、これは2番果になります。

あと、イチゴを株分けしました。
こんな感じで6ポット作りました。
次の日曜日に根付いてたらランナーを切り離そうと思います。
上手く育てば、植え付けは10月中旬の予定。

8 件のコメント:

  1. AとBのボトルを(液体→)(気体←)と、
    同じ経路を使って行き来し
    同圧に達しますので、
    気になる箇所がどの部分かな?

    私は、
    三つ又部分?はチューブに
    適度な穴を開けただけでいけました。

    反応する側(重曹ボトルB)に
    急激なクエン酸流入したら泡状の
    クエン酸ナトリウムが
    若干戻り流入しそうな点は、
    三つ又経路を広めの筒に変更すればいい
    かもしれませんが、
    正直その必要も無いかもしれません。

    うちも、
    4秒1滴で安定していて、
    1日あたりのクエン酸水使用量が
    ボトル高さ何ミリかと、
    そうとう長く保つなと驚いています。

    Toraさんの記事、
    期待以上です。
    特長が発揮されていて、
    その才能が垣間見れます。
    なかなか真似出来る事ではないので、
    有り難いです。

    参考になる正にお手本です。
    ありがとうございます。

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    1. 原理をちゃんと理解してないのでモヤモヤしてる部分があり、その1つが、重曹溶液の逆流です。

      三又部分の真下にチューブを延ばして重曹溶液に浸けてますが、このチューブの働きが理解できてないんですよね。
      見た感じ、三又部分の穴からは圧の調整とクエン酸溶液の注入をしてる感じに見えるので。
      ということは、三又から真下のチューブは負圧で重曹溶液を吸い上げてるのか?
      そうだとしたら、どこかに重曹溶液の逆流防止が必要なのかなーと。
      でも、三又の上だと圧の調整が出来なくなりますね。
      実際のところ、三又分岐と真下のチューブの2つを外しても動作したりはしないんでしょうかね。

      頭が悪くてダメダメです(汗)

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  2. 情報不足で混乱があるだけで
    頭が悪い訳ではありません。
    お察しの通り、
    結論から言えば分岐部分とチューブ必要ないです。
    低流量添加する場合において
    で、大流量添加する場合においてを想定して、
    安定的に早く反応させる為に重曹まで直に
    クエン酸水を送りたい訳でしょう。
    簡易的に少しでもクエン酸水を
    チューブ先に送る目的と逃がし横穴からの流入、
    反応圧の違いからも
    チューブから押し上がります。
    逆流逃がしの横穴な訳です。

    量が増す程に上層と下層部に距離が生じ反応が
    遅くなる事が想定されるのではないでしょうか?

    私は、
    三つ又パーツがチューブ径より狭くなる事は、
    本来の目的を阻害する気がして、
    三つ又パーツを付けない横穴を選択しました。

    本当は手元にある三つ又パーツを
    使いたくなかっただけです。(笑)
    たぶんそうに違いないと。

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    1. やはりチューブは必須ではないんですね。

      チューブの意味が解ったので、これで装置の原理およびサイクルが大体理解できました。

      本来なら逆流防止を三又横の穴にB→Aの向きで付けて、クエン酸をチューブ側だけに送るべきですが、このキットでそれをしてないのは、不安定だったからでしょうね。

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  3. その考えから言うと、
    プロホースや灯油ポンプに付いている弁、
    あれのミニ版を横穴にB→Aの向き
    そしてチューブ横穴下にA→Bの向き
    で付ければ良いんですけれどね、
    余計にコストを掛けない、
    と言う事から無しでいいと言う
    結論になるんじゃないでしょうか。

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    1. いろいろと案が出てくるmievさんは凄いなーと感心しちゃいます。

      手持ちに逆流防止弁が余ってますので、次回交換する時に、三又の横と下にそれぞれ弁を付けて最適化してみようかと思います。

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  4. やると言われたので目が覚めました、
    面白そうと思って、
    やってみました。
    添加途中ですからクエン酸ボトルから
    開けて減圧して、
    重曹ボトルの三つ又に圧の弱めのエアー用逆支弁を
    入れる時重ならないようずらしてin out 付けます。
    先端を差し込む為にパイプピタッと
    水作パイプがあったので付けました。

    注意点はCO2用逆支弁だと圧が高く必要で
    水が流れるか確認して下さい。
    エアー用の低圧逆支弁で良いです。

    上手くいっているようです。

    ※注意※重曹ボトルから先に開けないでください。

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    1. 試してみたんですね!
      上手く動いているようで良かったです。

      外す時の手順まで教えていただきありがとうございます。

      とりあえず、キットそのままだとどうなるのかが知りたいのと、比較するためのデータもほしいので、反応が終わるまで手は加えないでおこうと思ってます。

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