2021/12/06

定期的な水換えと続DIY小屋裏収納(15)


水換えのみ。

ロトンディフォリアの新芽が出揃ってきた。

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DIY小屋裏収納の続き(15)

ダンボール箱の良く使うであろうサイズを測り、それに基づいて棚を作った。

まずは、簡単な図面を作り、木材がどれくらい必要か大雑把に計算。


実際にホームセンターに材料を買いに行くと、30x40の木材の長さが1820mmではなく2000mmだったので、その場で切り出しを再計算。
それから、12mmの針葉樹合板を購入する予定だったけど、価格が2000円以上とかなり高騰してたので、OSB合板の9mmに変更した。

針葉樹合板・・・8月に床の捨て貼り用に購入した時は、税込みで約1300円だったのに(^^;)

棚を作って設置してみたのが下の画像になる。


家に1x4材が余ってたので、ついでに1段の簡易的な棚も作っておいた。

コの字型にグルッと棚を作る予定だけど、木材の在庫がホームセンターにないので、とりあえず今回はここまで。

梯子を上った正面は息子用のスペースとした。

ちなみに、
・梯子ユニットの左側1帖 → キャンプ用品やアウトドア用品
・息子用の棚の左側1.5帖 → スーツケース、ベビーカーなど
・梯子ユニットの右側2帖 → 扇風機、クリスマスツリーなどの季節ものや雑貨類
・右奥に製作予定の棚 → 3分の1が私の雑貨など、3分の2が妻の雑貨や衣類など

こんな感じで収納スペースを区分けした。

棚の設置位置を決め兼ねているのでまだ固定はしてないけど、本決めしたら、動かないように床か柱にビスで固定する予定。

照明は、オーム電機の「LEDエコスリムチューブライト 10W 昼光色」のコンセントタイプを2灯設置した。

電源は、新築時に屋根裏にアンテナブースター用のコンセントを2口作ってもらっているので、その内の1口を延長コードで収納部屋まで引いて確保してある。

照明それぞれにスイッチがあるけど、1つずつスイッチを入れるのは面倒だし、スイッチの場所も微妙に遠い。
なので、2口を1口にするタップ(パナのWH2122WP)で1口に変換し、そこからパナの手元スイッチ[WHS2901WP]を繋いで、梯子の最上段付近にぶら下げる形で設置した。
この手元スイッチ、めちゃ便利♪

後日、梯子を上ったとこにある柱に手摺りを付ける予定。

それ以外に残ってる作業は、柱への巾木の取付けと梯子ユニットのクロス貼りのみ。
この辺は機能的には関係ないので、年末年始にゆっくりやろうと思う。
作業時間的には2~3時間程度かな。

7月末から小屋裏収納を作り始めて、ここまでで4カ月少々。
やっとこさ、実際に収納部屋として使用するところまで仕上がった。

夏休みの工作みたいな軽いノリで作り始めたけど・・・
かなり疲れた(笑)

ブログのタイトルに付けてる連載ナンバーは(17)あたりで完結かなぁ。

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