2017/12/29

CO2の供給

CO2の添加は、ゼラチンを使った発酵式で手軽に行っています。

容器はコカ・コーラの1.25Lのペットボトルを使用。
1Lだと水の量が稼げないし、1.5Lだと自分が使うにはちょっと大きい。
1.25Lのボトルだと、発酵が進んだ時のアルコール濃度と糖分を使い切るバランスが、自分の中では丁度良い気がします。

//ゼリーのレシピ//
(1Lまたは1.25Lボトル用)
砂糖:200g
水:200ml
ゼラチン:5g(森永のクックゼラチン1袋)

ドライイーストは、1g弱入れて、注水するぬるま湯の量は、ボトルのストレート部から口に向かって丁度曲がり出すところまで入れてます。

室温20~21度の環境で、ペットボトルは特に保温することなく裸のまま設置。
これで5秒~6秒に1滴添加されてて、約2ヶ月半持ちます。
夏場の室温27~28度の環境だと、ほんの少しだけ塩を入れて4秒に1滴の添加に調整して、大体45日の持ち。

発酵式なので24時間添加しっ放し、更にエアレーションもなしの環境ですが、生体への影響は今のところないです。
添加量が少ないのと、フィルターが外掛け式なため、そこまで気にする必要はないのかな。

水槽内への拡散には、ガラス製のディフューザーを使っています。
このディフューザー、Amazonで300~350円(送料無料)で売ってるものです。
商品説明の画像と実際に送られてきた商品の見た目が若干違うのが気になりますが、そこは中華クオリティということで(^^;)
レビューを見ると、当たり外れが激しいようですが、自分のは普通に使えてます。
安いので、予備でもう1つ買おうかな。

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