2023/03/06

定期的な水換えと雑記いろいろ


水換えのみ。

化学反応式CO2の残量がほぼゼロになったので、泡が出なくなるまで圧が低下したら材料を補充する予定。
週末までは持たないかな。

藻がすごいことになってるので、近々トリミングする時に、ついでにできる限り取り除こうと思う。

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コロナワクチンの4回目の接種をしてきた。

前日には健康診断もあったため、バリウム後のゲリちゃんにワクチンの副作用と連日ヤバかった(^^;)

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ジブリパークで購入したサボイアの模型を作ろうかと思ったんだけど・・・
エアブラシをどこへ片付けたんだっけ?と小一時間探して・・・
あ~、もしかして、壊れて廃棄したきり買い替えてなかったかもと思い出す。

最後に使ったのは10年以上前だったか。

エア漏れして、それを上手く直せなかったんだっけ。

コンプレッサーも捨ててないはずだけど見当たらないんだよねぇ(汗)

しょうがないので、エアブラシとコンプレッサをAmazonで検索。

アジア製の謎ブランドだと、コンプレッサー付きのキットが1万以内で買えるのかぁ。
レビューを見ると動作音も小さいみたいだしブラシも悪くなさそうだしイイかも。

ということで、そのままの勢いでエアブラシセットを新調。

タイムセールで6,400円。

エアブラシとコンプレッサーのセットが1万以内で買えるって、凄い時代になったなぁ~。
私が子供のころは、コンプレッサー単体で格安品を探しても1万以上はしてたと思う。

部屋でエアブラシを使うにあたって、塗装ブースも必要なんだけど・・・
性能が良いのは安くても2万円くらいからで、高価なものだと5万円はする。
私の小遣いでは厳しすぎる(==;)

以前、エアブラシを使ってた時は、自室に換気扇があったので、塗装ブースは使ってなかったんだよねぇ。

何か良い策はないかなと調べてると、塗装ブースを自作してる人がそこそこな人数いるみたい。

先人たちの記事を読み漁り、必要な材料の価格を計算してみる。
すると、1万以内で作ることが出来るっぽいことが分かった。

ということで、自作で塗装ブースの製作を。

購入した材料は、
ホームセンター:MDF(9mm)、アルミダクトホース(Φ100)、ボルトとナット(M4)
ネット通販:換気扇(FY-24BM6K)、電源ケーブル
ダイソー:網焼きネット、換気扇フィルター、マグネット

合計で9,900円弱

それ以外に、手持ちの在庫から、ベニヤ板、OSB合板、コーススレッド、L字金具、ダボ、アルミテープ、隙間塞ぎ用の平型ゴム、木工ボンド、コーキング材を使った。
手持ちからということで、これらは0円。

製作途中の写真は撮ってないので、いきなり完成(笑)

仮設置なので、ダクトのアルミテープでの固定はまだ。

この形状の塗装ブースをネロ式と言うらしい。

出来上がってから気付いたけど、ファンの向きを左右入れ替えればダクトをもっと短く配管できるね。
修正してる作業時間がなかったので現状はこのままだけど、実際に塗装に入る前に組み直そうと思う。

まだ使用してないので性能は分からないけど、試験運転としてファンの電源を入れて手をかざしてみると、風の流れをはっきりと感じるので、上手く出来てるんじゃないかと思う。

窓は、ダクト部の板だけを外せば普通に閉めることが出来るので、通常は板を外して窓を閉めて、使う時だけ板とダクトを設置という使い方に。

アルミダクトを外へ出すところの赤色のコネクタは、3Dプリンターで自作した。
これについては後記。

やっとこれで、プラモが作れる(^^)

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塗装ブースを作るにあたってダクトホースのコネクタが必要だったんだけど、安いものでも1個800円くらいする。
私は2個必要だったので1,600円かかる。

形状はシンプルなので、コストを抑えるために3Dプリンタでコネクタを自作することにした。
細かくは計算してないけど、PLAフィラメントと電気代合わせて500円よりは安いはず。

まずは、Fusion360で設計。

室内と室外でΦ100部分の長さを変えてるので、データは2つ作った。

STLで保存したデータをCuraでGコードに変換。

ここまでは順調だったんだけど・・・
3Dプリンタを使おうと思ったら、Z軸のセンサーのブラケットパーツが破損してた(^^;)

破損したパーツは、ABL用に使うセンサーを取り付けるために以前自作したやつ。

とりあえず瞬間接着剤で応急処置をしたものの、印刷時の振動で脱落する可能性があるので、新たにセンサー用のパーツを印刷して自己修復させた。


そのまま同じパーツを作るのは面白くないので、Thingiverseで違うものをダウンロードして印刷。

新パーツでセンサー位置が変わったので、ファームウェア(marlin)も書き換えた。

作ったパーツに交換して無事に修復が完了。

で、やっと本題のコネクタの印刷。


私の3Dプリンタは古い機種なため、印刷速度は遅め。
そのため、印刷時間は1個あたり6時間かかった。
2個で12時間。
電気料金の安い深夜の時間帯に1日1個ずつ印刷した。

仕上がった自作コネクタはサイズの狂いもなく良い感じ♪

取り付けて完成。
↑室内側

↑室外側


周りの板は、あり合わせのベニヤで作ったので色があってないのが気になる(^^;)
時間があるときに色を塗ろうと思う。

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