2019/10/28

定期的な水換えと大井川鐵道のトーマス号


水換えのみ。
予定してたトリミングは出来ませんでした。

たぶん時間が取れるであろう年末年始の長期休暇に、水草を全部抜いてメンテナンスしたいので、その時に使うために、mievさんから教えてもらった納豆パックの蓋を利用した水上葉の育成を始めてみました。


  1. 自分が購入した納豆は蓋の部分に穴が開いてなかったので、爪楊枝で30個ほど小さな穴を開けました。
  2. 蓋を裏返してソイルを敷き、その上に水草を置く。
  3. 蓋が入るサイズの容器に水を張る。
  4. 水を張った容器に蓋を浮かべる。
作業的には上記のような感じ。

この育成方法の利点は水の管理がし易いところですね。
容器に水さえ入れておけば、常に適正な水位を保ってくれます。
それから、液肥も簡単。

さらに、水上葉で育てたものを水槽で使う時にはシート状になっていると思うので、簡単に植栽が出来そう。

見栄えは置いておいて、水槽で使うことを前提で水上葉育成する場合、この方法が一番簡単かもしれないですね。

今回の場合、手持ちの容器に納豆の蓋を3つ入れるために蓋の端をギリギリまでカットしてしまったので、生い茂ってきた時の浮力が心配ですが・・・
浮かなくなってきたら、プチプチの緩衝材とか発泡スチロールで補強かなー。


早速、新芽も出てきて調子は良さそうです。

これ、ニューパールなんですが、うちの水槽で突然変異によってニューラージっぽい丸い形の葉を水中でも展開してるやつです。
根元付近まで辿ると細長い葉のニューパールなので突然変異は間違いないです。
他にも3対のニューパールも固定で水槽の中で展開してるので、これを増やしてみるのも面白そう。

ニューパールもニューラージもゴマノハグサ科なので、先祖返りしてるのかな~。

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土曜日は、クラブツーリズムのツアーで、大井川鐵道のトーマス号に乗車してきました。






現役の蒸気機関車C10形8号機、めちゃめちゃカッコイイです!
個人的にはトーマス号よりもコレに乗りたかった(^^;)

実際に千頭駅から新金谷駅までトーマス号に乗車しましたが、車内の雰囲気は普段乗る電車にほぼほぼ近いので、特別に感動するかってなると・・・(^^;)
でも楽しかったです♪

お土産は、もちろん限定のトミカのトーマス号。
すでに息子がいっぱい遊んでるので塗装が剥げてます(笑)

(みんカラの方に、もう少し詳細な旅行記を予定)

2 件のコメント:

  1. 納豆パックの蓋で水上葉栽培、
    これは楽で簡単、
    面白い。

    やってるの見て、
    私もやる気になって、
    枠内でシート状で定着してたのを
    引っ剥がしてそのまま新しいのに
    セットしました。

    良い状態のに固形肥料投入したり、
    ソイルふりかけをパラパラと掛けたり、
    良い状態をキーーープ(笑)

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    1. この方法、本当に簡単ですね。

      枠の高さと大きさ具合が、水上葉の栽培をするのには絶妙なサイズ感だと思います。

      最終的にどんな感じに育つのか、すごく楽しみです♪

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