2019/09/22

定期的な水換え


水換えのみ。

次回、ロトンディフォリアとグリーンロタラをトリミングしようと思います。

前回補充と最適化をした反応式CO2ですが、今のところ何事も無く順調です。
電磁弁も問題なし。

前回書いた日記で、初回運用実績から計算すると、6秒1滴8時間の添加で231日間(7カ月半)、いろんな接続箇所からの微量な漏れやその他の負の要素があるとして、実際の目標値は150日(5カ月)あたりと書きました。

今回は上記で運用できた場合のランニングコストをメモしておきます。

補充にかかる材料費
1. クエン酸(ダイソー):200g = 108円
2. 重曹(ダイソーの500g入):250g = 54円
3. 水道水:800ml = 0.1円以下
(材料はストックしてあるので消費税率8%で計算)

計 = 162.1円

[231日(計算値)でのランニングコスト]
1日=約0.702円
1年=約257円

[150日(目標値)でのランニングコスト]
1日=約1.081円
1年=約395円

150日で計算しても今まで運用してた発酵式より安い!
しかも安定供給だし。

ちなみに交換した9月15日から目標とする150日目は、来年の2月12日。
本当にこんなに持つのかと疑ってしまいます(笑)

2 件のコメント:

  1. 数値化して頂いて
    分かりやすいレポートになっていますね。
    目標値の近くを目指せる
    素晴らしい成果が出ますね。

    このシステムで、
    この景観が維持出来る
    凄く良いです。

    このシステムを使った
    バランスドアクアリウムを
    目指していくのは良いですね。

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    1. 数値化してメモしておかないと忘れてしまうので(汗)
      目標値の5カ月までは持たなくても4カ月持てば年3回だけの補充で済むので、個人的にはそれで十分だと思ってます。

      この景観なら、誰でも簡単に維持出来るんじゃないでしょうか。
      水草を始めてから2年経ちますが、週1回の水換えと3週間に1度程度のトリミングしかしてませんから(汗)
      水槽に割く時間がたくさんあればもっと凝ったことをやりたいんですけども、現実的には週1回1~2時間が限度といった感じです(^^;)

      ヌマエビは、特別に何か手を入れなくても産まれて死んで行くまでのサイクルが水槽の中で出来てて常に100匹前後を維持してる感じなので、ヌマエビだけはバランスドアクアリウムの領域に入ってると言ってもいいのかなー。

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